オルト-トルイジンに関する情報
2015年12月21日オルト-トルイジンをはじめとした芳香族アミンを取り扱う作業に従事していた複数の従事者が、膀胱がんを発症する事案が発生しました。作業実態や発生原因について、所轄の労働局・労働基準監督署及び(独)労働安全衛生総合研究所が調査を実施中です。
厚生労働省では、予防的観点から関係業界に芳香族アミンによる健康障害の防止対策について適切な実施を要請しています。
厚生労働省の要請はこちらを、オルト-トルイジンの情報はこちらをご覧ください。
オルト-トルイジンをはじめとした芳香族アミンを取り扱う作業に従事していた複数の従事者が、膀胱がんを発症する事案が発生しました。作業実態や発生原因について、所轄の労働局・労働基準監督署及び(独)労働安全衛生総合研究所が調査を実施中です。
厚生労働省では、予防的観点から関係業界に芳香族アミンによる健康障害の防止対策について適切な実施を要請しています。
厚生労働省の要請はこちらを、オルト-トルイジンの情報はこちらをご覧ください。
8月13日に中国天津で起こった爆発事故では、現場の倉庫に大量のシアン化ナトリウムなどが保管されていたことが報道されています。
シアン化ナトリウムの情報はこちらをご覧ください。
ヘリウムガスを吸い込む事故について、(財)日本中毒情報センターから情報が発信されています。
情報内容は下記をご覧ください。
「ヘリウムガスを吸い込む事故に注意しましょう!」2015年2月5日
ケミココでは、各物質に「法規制上の総称欄」を設けました。また、海洋汚染防止法において環境大臣が指定及び査定する適用については、法律名・適用区分から該当物質を検索できるように改修しました。
これに伴い、「お気に入り」機能から本サイトを読み込んだ場合、検索が適切に表示されないなどの事象が確認されています。ブラウザを最新情報に更新いただければ正常に閲覧できます。
エンドスルファン及びヘキサブロモシクロドデカンを化審法の第一種特定化学物質 に指定し、これら2物質の製造・輸入・使用を原則として禁止するとともに、ヘキサブロモシクロドデカンが使用されている4つの製品(「防炎性能を与えるための処理をした生地」、「生地に防炎性能を与えるための調製添加剤」、「発泡ポリスチレ ンビーズ」及び「防炎性能を与えるための処理をしたカーテン」)を輸入禁止製品に追加することに対する意見を募集しています。
募集期間は平成26年1月17日(金)から2月15日(土)までです。
資料は電子政府総合窓口で入手できます。
優先評価化学物質として新たに22物質(下記リストのNo.142~163)が追加されました。
優先評価化学物質リスト
下記の2物質は、優先評価化学物質から削除されました。
番号120 トリナトリウム=2,2',2''-ニトリロトリアセタート(官報公示番号2-1277)
番号127 o-クレゾール(官報公示番号3-499,4-57)
本件公示(PDF)
一部の適用法令について適用内容を記載しました。化合物として適用されている場合は、該当する物質を特定し、記載しています。あわせて、法令の適用別に物質を検索する機能を追加しました。
また、新たに下記をリンク情報に加えました。
・環境省「環境への排出量」
・環境省「水産動植物の被害防止に係る農薬登録保留基準の設定に関する資料」
・環境省「水質汚濁に係る農薬登録保留基準の設定に関する資料」
・国立医薬品食品衛生研究所「国際化学物質簡潔評価文書(CICAD)日本語版」
・(独)産業技術総合研究所「詳細リスク評価書」
・(社)日本化学物質安全・情報センター「OECD:高生産量物質初期評価プロファイル(SIAP)日本語版」
本システムで提供している情報については万全を期しておりますが、お気づきの点がありましたらリクエストフォームにてご連絡ください。
消防法及び化学物質環境実態調査をリンクしました。また、大気汚染防止法等の法令情報を更新しました。
本サイトにおいて提供している法令情報は万全を期しておりますが、その内容を保証するものでありません。官報で掲載された内容と異なる場合は、官報が優先されます。
低生産量新規化学物質製造・輸入の申出手続の受付期間は平成24年3月1日(木)~9日(金)(必着)
です。手続きをされる場合は、受付前に事前登録が必要です。
低生産量新規化学物質の数量確認の申出(判定を受けた年度の次年度以降)は、今回の受付期間のみとなります。今回の申出を行わない場合、平成24年度中の低生産量新規化学物質の確認は得られませんので、申出漏れのないよう十分ご注意ください。
http://www.env.go.jp/chemi/info/guide01.html