※このデータベースに収録されている物質のリストであり、この法律にかかわる物質をすべて網羅したものではありません。
化学物質審査規制法(化審法)
化学物質にかかわる法律に戻る化学物質審査規制法(化審法)の概要
化学物質が環境汚染を通じて、人の健康や生物へ被害を及ぼすことを防止するために、化学物質の製造や輸入、使用等について規制することを目的に制定された法律です。
すべての化学物質について、1t以上の製造・輸入を行った事業者は、毎年度その数量等を届け出る義務があります。
化学物質の種類
化学物質の種別が次のように改正され、種別ごとに製造・輸入、使用等の措置が定められています。
改正前 | 第2段階 |
---|---|
第1種特定化学物質 | 第1種特定化学物質 |
第2種特定化学物質 | 第2種特定化学物質 |
第1種監視化学物質 | 監視化学物質 |
第2種監視化学物質 | 一般化学物質 または 優先評価化学物質 |
第3種監視化学物質 | |
既存化学物質 | 一般化学物質 または 優先評価化学物質 |
新規公示化学物質 | |
公示前の判定通知新規化学物質 |
化学物質の審査及び製造等の規制に関する法律(化審法、化学物質審査規制法)について
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